商品名:エイトアップ 500ml
エイトアップの主成分であるグリホサートは除草剤として世界各地で使用されており、高い殺草作用と環境上でも安全性のあることが実績で示しており最も優れた除草剤です。
●殺草作用は非選択性です 本剤の殺草作用は非選択性ですからイネ科、広葉雑草を問わず一年生雑草から多年生雑草、ササ類、雑潅木に至るまでほとんどの雑草木に確実な除草効果を発揮します。 しかし、雑草の種類により本剤の適切な薬量および散布濃度は異なります。
●殺草作用は茎葉吸収移行型(地下部指向性)です 本剤を生育中の雑草や雑潅木の茎葉部に散布して付着させると、雑草の緑色茎葉部より吸収され、主に同化物質の転流に乗って植物体内を移行し、特に細胞分裂の盛んな地下部およぴ地上部の生長部位に多く移行し、最終的には蛋白質の合成を阻害して、雑草の全体(地上部・地下部とも)を枯殺します。 本剤の最大の特性は、成分の地下部組織への移行が特に多く、頑固な多年生雑草の根や地下茎まで枯死させることです。 ●土壌中で不活性化します 本剤は土壌面に接触すると速やかに土壌表層に吸着され不活性化し、植物への作用活性が失われます。 したがって土壌を介しての根部吸収害などは全くありませんから、付近に有用植物や作物があっても薬液が茎葉部にかからない限り、全く害がありません。 またこの特性のために散布直後に作物の播種や植付けが可能です。 ●土壌微生物によりすみやかに分解されます 本剤は雑草に散布された後、あるいは土壌面に落下して吸収不活性化した後は、土壌中の微生物によって水、炭酸ガス、アミノ酸、リン酸など全く無害の物質に分解されます。 したがって、永年連用しても土壌や地下水を汚染しませんし、土壌に蓄積することもありませんから、環境汚染の心配もなく、安心して使えます。
●低毒性で安心して使えます 本剤の成分は―番簡単なアミノ酸であるグリシンとリン酸の誘導体で、非常に低毒性の物質です。 毒性は普通物の中でも特に安全性が高く、魚毒性は安全性の高いA類ですから取扱いが容易です。
1.使用方法通常は100倍に希釈して、雑草に散布するだけ。
草剤の有効かつ省力的な散布を行うためには一年生雑草から多年生雑草まで幅広い草種に効きますが、対象とする草種や使用する目的によって、それぞれ適した使い方をすることが最も大切です。 本除草剤の上手な使い方には、1)散布時期、2)薬量と希釈水量、3)散布方法の3つのポイントがあります。 これらのポイントを正しく守れば、一年生雑草から多年生雑草まで、その目的に応じて適切に管理することができます。
2.散布時期本除草剤は、雑草の生育期でさえあれば、どの時期に散布しても地上部は枯らします。 したがって一年生雑草に対しては、発生が揃った生育期であれぱ、いつの時期に散布しても枯殺します。 多年生雑草の地下部まで枯らすためには、薬剤の吸収量ならぴに雑草体内での移行量、特に地下部組織への移行量が多くなけれぱなりません。 一方、本除草剤の植物体内での移行は、主に光合成物質の転流に乗って行われます。 こうしたことから、多年生雑草に対して本除草剤を散布する場合の最も効果的な時期は、雑草の茎葉が十分に繁茂し、地上部で合成した光合成物質が次世代にむけて盛んに転流貯蔵を行っている時期、つまり、雑草の花芽形成期から開花期およびその後の生育期となります。
3.薬量と希釈水量 1)薬量 本除草剤は従来の接触型除草剤と異なり、雑草の種類による適切な薬量を守ることが大切になります。 本除草剤の殺草効果は、この雑草の種類別の適切な薬量が雑草茎葉面にどのくらい的確に付着または雑草体内に取り込まれるかによって決定されます。
2)希釈水量 本除草剤は強力な茎葉吸収移行性の除草剤ですから、茎葉面に枯殺に必要な薬量が付着または雑草体内に取り込まれれば、雑草全体に移行し、雑草を根まで含め枯殺します。 一般的な条件下では、10アール当り100リットル以下で均一に散布できる希釈水量であれぱ効果に変動はありません。 しかしながら、極端に希釈水量を多くした場合は、土壌への落下量が多くなり、適切な薬量が茎葉に付着されませんので効果が劣る場合があります。 本除草剤は極めて強い茎葉吸収移行性を有していますので、散布水量を少なくし、希釈濃度を高めることにより効果の安定がみられます。 すなわち、同一薬量の場合、希釈水量を下げて散布液濃度を高めることにより、効果を安定させる特長を有しています。
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